マキナフローとは
About
ゼロから作らず、
自社仕様にカスタマイズ
見積から入金までの基本機能を備えた土台に、自社の計算方法・帳票・業務手順を組み込みます。フルスクラッチより導入負担を抑えながら、汎用SaaSでは合わせにくい自社業務に対応します。

How It Works
基本機能を備えた土台を、自社仕様に仕上げる
マキナフローでは、共通する業務をあらかじめ実装し、会社ごとに異なる部分を導入時に調整します。
基本機能は実装済み
見積・受注・売上・出荷・請求・入金など、受注生産型製造業に共通する基本機能を備えています。ゼロからすべてを開発する必要はありません。
完成済みの基本機能を利用して、開発範囲を絞ります
異なる部分だけカスタマイズ
見積計算ロジック、入力項目、帳票、承認方法など、会社ごとに異なる部分をヒアリングして組み込みます。業務を無理にシステムへ合わせる必要を減らせます。
必要な部分に開発費用を集中できます
自社の現場で運用実績
マキナフローは、製造業を営む小島ラベル印刷が自社の業務改善のために開発し、現在も日々の受注・売上処理に使用しています。
21,000件超の受注、43,000件超の売上処理に使用
Three Options
3つの選択肢を正直に比較
どの選択肢にもメリット・デメリットがあります。正直に比較します。

汎用SaaS
(パッケージ)
月額制
初期費用低・月額が永続的に発生
- 初期費用が低く、すぐに使い始められる
- アップデートが自動で行われる
- 自社業務をシステムに合わせる必要がある
- 見積計算ロジックのカスタマイズができないことが多い
- 利用中は月額費用が発生し、価格改定の影響を受けることがある
- 複数のSaaSを使う場合、データ連携や二重入力が必要になることがある

マキナフロー
(基本機能+カスタマイズ)
約400万円〜
買い切り・月額利用料なし・導入まで3か月~
- 自社の業務フロー・計算ロジックに対応できる
- 欲しい機能は追加でカスタムできる
- 見積〜入金まで一気通貫で管理できる
- 買い切りのため自社資産となり活用できる
- フルスクラッチより低コスト・短期間で導入できる
- ヒアリングとカスタマイズに一定の期間が必要
- 即日導入はできない

フルスクラッチ
(完全開発)
1,500万円〜
費用高額・開発期間6ヶ月〜1年以上
- 要件に合わせて独自設計できる
- 欲しい機能は追加でカスタムできる
- 長期的に自社資産として活用できる
- 初期費用が高く中小企業には現実的でないケースが多い
- 開発期間が長く、稼働まで時間がかかる
- 要件定義のノウハウがないと仕様が固まらない
| 比較項目 | SaaS(複数運用) | マキナフロー | フルスクラッチ開発 |
| 初期費用 | 低い(月額制) | 400万円~(買い切り) | 1,500万円~ |
| 5年総コスト | 利用サービス数・契約内容による | 400万円〜+必要に応じた保守費用 | 1,500万円~+維持費 |
| 自社業務への適合 | △ 標準仕様に合わせる場合がある | ◎ カスタムで対応 | ◎ 要件に合わせて設計 |
| 導入まで | 即日~数週間 | ヒアリング後に設計 | 6か月~1年以上 |
| 見積~入金の管理 | △ 製品・構成による | ◎ 標準搭載 | ◎ 要開発 |
| 製造業の業務フロー | △ 製品・構成による | ◎ 製造業特化設計 | ◎ 要開発 |
| 見積計算ロジック | △ カスタマイズ範囲に制限 | ◎ ヒアリングして対応 | ◎ 要開発 |
| 経営ダッシュボード・集計 | △ 製品による | ◎ 標準搭載 | ◎ 要開発 |
| 月額ランニングコスト | 契約中は発生 | ◎ 月額利用料なし | 保守契約による |
「見積から入金までの基本機能を備えた土台を用意し、
そこに自社の計算方法・帳票・業務手順を組み込む。これがマキナフローの仕組みです。」
買い切り型のため、月額のシステム利用料はありません。導入後は自社の業務基盤として長期的に活用できます。※サーバー費用、機能追加、保守、PHP更新などは必要に応じて別途費用が発生します。

Design Philosophy
基本機能+カスタマイズという設計思想
受注生産型製造業では、呼び方や処理方法が異なっても、「見積→受注→製造→納品→請求→入金」という基本の流れは共通しています。この共通部分をあらかじめ実装することで、ゼロから開発する範囲を減らします。
材料・加工方法・単価の算出方法に加え、入力項目、帳票、承認手順などは会社ごとに異なります。ヒアリングを通じて必要な部分を組み込み、現在の業務に合わせたシステムへ仕上げます。
マキナフローには月額のシステム利用料がありません。導入した環境と蓄積された業務データを、自社の業務基盤として長期的に活用する考え方です。保守や機能追加が必要な場合は個別に対応します。
「自社で使えるシステムを作り、同じ課題を持つ製造業に提供する。それがマキナフローの出発点です。」
Design Philosophy
開発の出発点は自社の課題
受注件数が増えるにつれて、古い自社システムとExcelを併用する運用に限界が生じました。同じ情報の転記が増え、経営数字をまとめるにも時間がかかっていました。
汎用SaaSでは独自の見積計算や一連の業務に合わせにくく、フルスクラッチでは費用が大きくなります。そこで、既存の自社システムを土台から見直すことにしました。
見積から入金までを一つにつなぎ、現場が迷わず操作できる画面へ刷新しました。小島ラベル印刷の実業務で稼働し、現在までに21,000件超の受注・43,000件超の売上処理に使用しています。
自社で運用している基本機能を土台として、同じ課題を抱える受注生産型製造業へ提供します。各社の計算方法や帳票、業務手順は導入時にカスタマイズします。
FOR WHO
導入が向いている会社
受注生産型の製造業で、Excelの限界とSaaSの不自由さの両方を感じている会社に向いています。

売上増でExcel運用に限界がある
- 受注件数が増えてExcelが重くなった
- 集計ミスや転記ミスが増えてきた
- 複数担当者での同時編集ができない

汎用パッケージでは業務に合わない
- 導入したが使いこなせずに放置している
- 自社の見積計算ロジックに対応できない
- 機能が多すぎて現場が混乱する

業務改善を進めたい経営者
- 属人化した業務をシステム化したい
- 経営数字をリアルタイムで把握したい
- フルスクラッチは予算が合わない
NOT FOR
導入が向いていない会社
正直にお伝えします。
以下に当てはまる場合は、別の選択肢をお勧めします。

即日〜1ヶ月以内に使いたい
ヒアリングとカスタマイズに一定の期間が必要です。急いで導入したい場合は汎用SaaSが適しています。
初期費用を極力抑えたい
総額400万円〜の初期投資が必要です。月額数万円から始めたい場合は汎用SaaSをご検討ください。
受注生産型ではない業態
マキナフローは「見積→受注→製造→納品→請求→入金」のフローを前提に設計されています。
完全に独自の業務システムが必要
マキナフローはカスタマイズできますが、完全独自にしたい場合はフルスクラッチをお勧めします。

小島 哲也
株式会社小島ラベル印刷
代表取締役
マキナフロー考案者
自社導入・実証済み
「中小企業が業務システム選びで直面する現実。」
私自身、OSに対応しきれなくなってきた古い自社システムとExcelでの運用に限界を感じながら、「SaaSでは一気通貫できない、フルスクラッチは高すぎる」という状況で悩んでいました。
最終的に「自社システムをアップグレードしよう」と決断したのがマキナフローです。自社の業務フローを徹底的に落とし込み、見積から入金までを一つの流れで管理できるようにしました。
その過程で分かったのは、中小企業がフルスクラッチを開発し、実運用まで定着させるのは現実的に難しいです。
そこで、基本機能を備えたシステムを土台に、会社ごとに異なる部分だけをカスタマイズする方法が、費用と導入期間の両面で現実的だと考えました。
同じ課題を抱えている経営者や製造業のスタッフの方に、この仕組みを役立てていただければと考えています。柔軟にカスタマイズできる前提でご検討いただけます。
まずは業務フローをヒアリングさせていただき、マキナフローが適しているかどうかを率直にお伝えします。
FAQ
よくある質問
- マキナフローと汎用SaaSの違いは何ですか?
-
汎用SaaSは共通仕様の機能を月額で利用するのが基本です。マキナフローは、見積から入金までの基本機能を備えた土台に、自社の計算方法・帳票・業務手順を組み込んで導入します。
- 「半完成品+カスタマイズ」とはどういう意味ですか?
-
見積から入金までの基本機能をあらかじめ実装し、会社ごとに異なる見積計算、入力項目、帳票、業務手順を追加・調整する仕組みです。ゼロから開発する範囲を減らしながら、自社仕様へ仕上げます。
- なぜ買い切り型にこだわるのですか?
-
毎月のシステム利用料を積み上げず、導入した環境を自社の業務基盤として長期的に活用するためです。サーバー費用、保守、機能追加、システム更新は必要に応じて別途対応します。